昼間みたいな

　最近この時間帯はわたしにとって昼間のような状態になってる。コーヒーを飲んでちょっと残っている眠気を飛ばしてやっとなにかしようと思える時間。

　アイカツオンパレードの放送が決定したことによる動揺が大きくて、アイカツの二次創作なんてもうやめてやるよ〜〜と荒れくれていた9月はいつのまにか放送時期の10月になっていて、その10月もいつのまにか過ぎ去って11月すらもう後半に差し掛かろうとしている。オンパレードは第一話だけ見た。だいぶんまえの話だから記憶がなくて感想もなんにもないけど。

　本当にアイカツの二次創作から離れようと決めていたけれど気がつけば霧矢あおいちゃんばかり描いていて我ながらふしぎだなあと思う。イベントにも申し込んで、新刊すら出そうとしている。なぜか霧矢あおいちゃんの本ではないんだけど。笑

　アイカツの絵は好きだから描いているなんて大前提なんだけど、アカウントを移行する前とはまったくちがう気持ちで描いているというきもちだけは明らかで、その一言では表現できないなにかしらのモチベーションだけを握りしめてペン先を動かしている。ひとつだけ一言でいうならば、絵の自己満足度を高めたいという欲求がペンを手にとらせている気がする。心底思う。わたしが満足できるいい絵を描きたい。

　アイカニで奇跡的に新刊を出せたら芸カにも持っていきたいなあ。出るのかどうかはわからないけど、芸カというイベントはほかの同人イベントとまったく違う意識があって、ホームに帰って一息つくような感覚がある。Twitterも同じかもしれない。だからいしいゆりで居続けているんだと思う。新刊間に合うかなあ。なんとかできたらぜひ読んでほしいです。描きたいものを描きたいようにアウトプットできるよう尽くすので。